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2005'09.19.Mon

ギャラリーフェイク:#36「ハワイの万華鏡」(原作28巻)

今回は原作からは大きく外れてはいないものの、色々追加セリフがあって面白かった。
その最たるものは三田村館長の白ビキニですかな。


冒頭のウォータースライダーで遊ぶフジタとサラ。
白いよフジタ、白い。
「折角休暇で来たのに」が「一緒じゃなきゃ意味ない」と変わったサラのセリフですが
後者のアニメセリフの方が直接的で分かりやすいですね。

画家のカポーノに会って「そちらは?」とサラを尋ねられたとき
なんとなく「レディ・サラ」の回を思い出しました。
今回は「助手」だったけど。

そのカポーノのアトリエで『跳躍する鯨』の絵を見ていて登場する
三田村女史のはずでしたが、なぜかプライベートプールで白ビキニ。
まあ、おかげでフジタの
「ゴーギャンも同じように画家がその土地のエネルギーに影響されると云々」
というお話を聞かせてもらえるわけですが。
白ビキニを前に、にやけすぎですミスターフジタ。
サラにどつかれてもにやけがとまらず。
ああこの辺、原作のフジタみたい。
アニメではあんまりフジタ→三田村なところがなかったもんな。
原作最終巻の三田村さんを美術館のレストランに誘った時も
ニヤけまくりでした。
そして、着替えるために二人に背を向けて去っていく
三田村女史の尻をカメラに収めようとしたエロフジタ。
なんでカメラなんか持ってんだヨ……。
そしてサラの鋭い払いでプールの中に吹っ飛ばされるカメラ。
驚くフジタの顔が別人みたいで、ものすごくかわいかった。

食事中のフジタと三田村さんの仲良し描写は、もう見てるこっちが
ハラハラするほどにいちゃいちゃ。
「魑魅魍魎呼ばわり」とか「ベネチアの熱い夜」とか、なんなんだー!
そりゃ、サラも咥えていたストロー噛み締めて、
古典的な驚きの電撃背景付きで衝撃をうけるわな。
サラが追求する前に、カポーノさんが「そういう仲?」なんて聞きますわな。
金獅子賞の作品について一晩中トークバトルを繰り広げたってのが真相らしいですが。
ってか、そんなトークバトルを一晩中するほど、アンタら仲良かったんかい。

そしてここでもアニメならではのナイスフォロー。
機嫌悪くしているサラのことを
「どうせ子供だから、おなかいっぱいで眠くなってるんでしょう。気遣いは無用ですよ」
と。
後で三田村さんとマラソンで勝負しているとき、最後に
「三田村さんばっかりオトナの女ぶって。
 ワタシ、子供みたいにフジタに思われるの損だからショーブはなしにする」
って言うセリフの、伏線みたいなもんだよなぁ。

子供だというフジタに対抗して、フジタは体力ないしオヤジだと言い合う二人。
「オヤジ~」「ガキ~」「ジジぃ~」「ガキ~」と、ホント大人気ないですよ、フジタさん。
それがまたかわいいけどサ……。

ゴルフに誘われたものの、サラはフジタも行かないものと思い辞退したけれど
フジタはいそいそ行くことになり置いてけぼり。
夜中にむかついて目が覚め、フジタの部屋に夜這いに嫌がらせに行くところ、
原作みたいに顔を引っかくのかと思いきや、ゴルフクラブのヘッドカバーを
こっそりかわいいのに変えただけでした。なんだ、かわいい嫌がらせ。
冷蔵庫開けてなんか飲み物を掴んでいたので、
下剤入り飲み物でも用意しておくのかと思いましたが。
優しすぎるぞ、サラ。あんなんじゃストレス発散にならんだろ?

市場で買ったカレイドスコープ。
店主のおじさんがその歴史について教えてくれるのも、アニメオリジナル。
灯台の光をより遠くに届かせるための研究の中で偶然作られた産物との事。
灯台ではないし、むしろ逆ですが、最後の天体望遠鏡での
何万光年も遠くから届く星の光っていうところの伏線っぽい?

三田村女史にマラソンで勝負しようと持ちかけられたサラ。
このシーンのどちらかが予告後の2枚目提供バックか!?とかも
思っていたんですがねぇ~。
「何を言う、このオンナ~!?」という表情のサラ止め絵でAパート終了。


そしてマラソンシーン。
緊張感のない音楽がいい感じ。
そして三田村館長の尻。
リードされてしまった三田村女史の背中を見ながら走っていると、
フジタと二人で楽しく話していたのが脳裏に蘇る。
あはは、うふふな残像を振り切り
「万華鏡もフジタも、ワタシのものなんだから!」と心の声。
言った、サラ!!
とそこへ、車の後部座席からビデオカメラを構えたフジタが登場。
「いただき~、三田村館長のへそ出し。こりゃあお宝ですぜ~」
うん、そうだね。
船越くん(高田美術館の学芸員・三田村さんファンかつ下僕)とかに
高く売れそうだ。
そして、女二人の「バカフジター!」。

バカフジタも去って、二人のマラソン攻防戦。
上下のコマ割カットイン(?)の二人の目元の描写が、なんとなく懐かしい。
1クール目は多かったけどな~。てか、そればっかだったけどな~。
まあ、この上下分割は原作も同じように使ってるし。
そしてサラの「ショーブはなし」宣言。
再び、三田村館長の尻を追いつつ(カメラ視点がね。フジタじゃないよ)、ゴールが見える。

仲良く3人でホエールウォッチングの船の上。
鯨さんが現れて、よろけたフジタがサラにぶつかり、万華鏡は海の中へ。
てか、鯨を見に行くんだから、万華鏡は置いてくりゃ良かったのに。
サラの手から離れた後、いきなり万華鏡がリアルになっててちょいと笑った。CG?

その後3人は……ホテル? どこ?
万華鏡を落とすきっかけとなってしまったことで、謝りまくりのフジタ。
原作ではそのまま天文台へ向かうセスナに乗っていたわけですが、
なぜか3人で別の部屋。
部屋を出る三田村さんにフジタが「送ろうか?」と言いますが、
オトナの女・三田村は「サラちゃんのこと、放っておく気?」と
意味深に微笑みかけて去っていきます。
そして「サラ、出かけるぞ」ということでセスナへ。

「万華鏡を見に」と言われ、天文台に着いた二人。
日本の国立天文台に許可を取って立ち入ったことに
「ちょっとしたコネがあってねぇ」とサラにウィンクするフジタ。
ぐは、たまらん。
そして、天井が開き空一面に瞬くハワイの星空。それが万華鏡。
んで、またしても万華鏡登場。
これは、今度こそCGだ!
なんでこんなに気合入ってんだろ~。

そして、やっぱり万華鏡を売っていたおじさんからの薀蓄をフジタに語ったサラ。
灯台の光を届かせるため。
ワタシの心も届いたのかな?と思っていると、
肩を抱き寄せてくれるフジタ。
ラブラブです。いちゃいちゃです。
原作ではもうちょっと距離があって、肩に手を置いて「ほら、星だぞ~」みたいな
感じだけなのに。
サラも調子に乗って、フジタにしがみついてます。

でも今回のフジタは、サラに対しては余裕かましてたなぁ。
このシーンでも、別に顔を赤らめたりすることなかったし。
サラに対してだけはヘタレなフジタが、もっと好きなのに。
三田村女史に対しては、いつもにないくらいに今回デレデレだったけれど。
それはそれで、また良し。


今回はバカンスなお話だし、EDにつながる余韻も結構あったので、
EDは3クール目のいつもので違和感なしでした。
てか、絵金と、神々の宝石の回だけ、なんであんな特別EDアニメだったんだろう。
そして、キャスト。
おいおい、1ページ目、フジタしかいないよ!(ナレの石坂さんもここだけど)
いつもはサラと三田村館長も1ページ目だったのに。
そしてサラと館長が2ページ目。
3ページ目はカポーノと市場の店主。
そ、そうか……登場人物それしかいなかったんだ。

そしてとうとう次回予告。「次回、最終回」って言ってるよ~。
ああもう、寂しすぎる。
ちなみに最後の提供バックは、天文台で天井開き待ちのサラさん。
う~ん、ちょっと微妙。
来週、最後の最後は誰なんだろう。
てか、サラは出てくるのか!?
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2005'09.12.Mon

ギャラリーフェイク:#35「修復するは我に有り」(原作27巻)

サラのかわいい嫉妬の話かと思いきや、序盤、かなり重かったです。
原作ではもっとコメディタッチなのに、すごくシリアス。
「おチャー! おチャーよ、おチャー!!」と二人にコーヒーを出しにきた時、
一時的に修復の弟子入りをした女の子・辻堂ルナが「クス」と笑うのは同じなんですが、
アニメは口元だけ写って、ものすごく嫌味な感じに見える。
そして「なによ、あの女」って言うサラがヒステリックじゃなくて
すごく落ち込んでいるから、もう見てらんない!

でも、フジタとサラが車に乗っているシーンで
「ワタシにも修復の技術を教えてヨ」というところのBGMがちょっと軽めの音楽だったので、
なんかそこから印象が変わってきた気がします。
BGMの効果って偉大。

ルナがギャラリーの修復前在庫から「アートキャンサー」が付いた絵を見つけてフジタにその説明をしてもらうシーンですが、
これは原作よりも、ルナの行動が不審そうに描写させていたので、
フジタがルナをさらに怪しんでいくのが分かりやすいかも。

充填剤を何度も何度も何度も作り直しをさせられるところは、なかなか良かったです。
これまたBGMに合わせて、最後も極め付きで「ダメだ、やり直し!」。
ブチ切れルナちゃんがなかなか痛いですが、それも原作どおり。
でもアニメとしてキャラが動いて、声が付いていると、
もっと痛々しいなぁ。

アートキャンサーの修復の技術を教えてもらい、父からの財産である
ドラクロワの絵を修復し、それを7000万円で売ろうとするルナ。
結局、修復の腕が悪いということで、フジタに3000万円で買い叩かれます。
「勉強代だな。この世界は怖いって言ったろう?」
この最後のフジタの笑みが、ものすごーくワルフジタ!


確かに、この後フジタがちゃんと「超一流の腕」で修復して、
「人を脅したり、すかしたり、ハッタリかましてだましたり」して、
とにかく、買った値段以上でこのドラクロワの絵を売りさばくことは確実で、
そういうところだけ見るとやっぱり「ダーティビジネスに手を染めた悪徳画商」だけれど、
よく考えれば、この結果もルナのためではあるんですよね。

まず、ここでフジタが3000万円でも買わなければ、全く買い手が付かない状態。
相続税滞納とかでかなりお金には困っているので、確かに当初の想定額よりは低いものの、
ないよりはマシでしょう。
それに、原作にはない台詞ですが(詳しい台詞はうろ覚え)
「お嬢さんの言い値でしょう? ちゃんと相場を教えてやってくださいよ」
と、ドラクロワを預かった画商に言っていて、その画商も
「腐ってもドラクロワ、せめて4000万」
そう言っているところから、この修復状態かつ今の相場では
それくらいの価値しかなかったということ。
だから大きくフジタに買い叩かれたわけでもない。
まあ、最終価格は3000万なので値切られてはいますが、まあ「勉強代」。

そして、
「修復家辻堂尚之が所蔵する絵がこんなザマなんて他人にはいえない」
「この絵だけは絶対に他人の手に任せるわけにはいかない」
というくらいの彼女の気概。
特に父が腕を認めながらも、「美の背徳者だ」とまで言わせるほどの男に
大切な父の残してくれた財産を触れさせるわけにはいかなかったんでしょう。
普通のお嬢さんなら、途中でフジタが気を利かせて修復してやって……ということも
ありえたのかもしれませんが、相手は同じ美術の世界に生きようとしているような人間。
それを甘やかすことはせず、結局今回は自分の未熟さを痛いほどに分からせることで、
次へ生かせるようにしたとも考えられるのではないのでしょうか。
彼女もそのうち気づくかな?
悪役、汚れ役の振りをして、実際は……という話も結構多いですしね。
そしてまたそれが良く似合う。
しかし、最後のあのフジタはとってもとってもワルフジタ。


そういや、今回はEDアニメーションが元に戻っていました。
2話分くらいだけ? あれはなんだったんだ……。
そうこうしているうちに、次回予告。
次週は「ハワイの万華鏡」。またしてもサラ、嫉妬のピンチ。
しかも今度はフジタがこっそり憧れる(原作はね。アニメは微妙)
三田村女史がハワイにいるし、さらに……水着!!
そうか、だからあのサービスショットがあるEDを復活させたんだ。間違いない。


あ、そうそう。
電動カンナか何かで削ったものが飛び散るシーン。
派手に飛び散るCGが妙に浮いていた……。
今日やってた大河ドラマの途中総集編で、
那須与一が扇を打ち抜いたときの演出よりは地味かもしれない。
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2005'09.04.Sun

ギャラリーフェイク:#34「神々の宝石」(原作8巻)

前後編2話分のお話をアニメ1話にまとめているので、
いろいろ端折り感が。でも基本的には原作に忠実。

冒頭ではインドの坊主に葉巻の煙を吹きかけられるフジタの描写がなくて、
ちょっとエバり具合が少なく感じたり、
その後の「再来月までに3億の手形の決済を……」ということろで、
「3億くらい私が貸してあげるのに」というサラの金持ち描写がなかったのは残念。
そういうニヤリとするところが面白いのになぁ。

てか、またハタキサラ。
これが終わりの提供バックの2枚目になるか? いや、ちょっと弱い、なんて思いながらロンドンへ。

フェイツィにオークションのターゲットを探ろうとして
「やはり魅力的な女性の不可解な行動は興味がそそられるじゃないか」と
嘘っぽいフジタに
「少しは私に興味をもってくれるの?」
「私、真に受けちゃうかもよv」
とフジタの唇に人差し指を乗せるフェイツィに
(いかんいかん、色仕掛けに乗ったらしまいだ!)
とぶんぶん首を振るフジタがかわいいのになぁ。
まあ、その後
「もちろん、"代価"にはいろいろとあるけどね」
と迫られた時には、色仕掛け云々発言がありましたが。
でも、このときはもっと大胆なフェイツィにタジタジたフジタが
かわいいんだよなぁ。

オークションの際に
「君と競り合うことは避けたいんでね。パールバティ像は君に譲るよ」
と言いながら、シヴァ神像にビットしたフジタは
アニメ独自描写でしたが、これはよかった。
君子、危うきに近寄らず。
だからフジタはフェイツィが苦手なんだろうなぁ。


フェイツィにシヴァ神像を奪われて、車も壊されたヘロヘロフジタ。
町へ出てFAXを送るために郵便局を探したけれど、
原作では隣町。
アニメではすぐそこにあってよかったね。
置き引きにも遭いそうにもならず。
「油断も隙もならん、この国は!」ってのは、アニメ的には避けたかったんだろうなぁ。

ようやくフェイツィと対峙したフジタ。
原作と違ってターバン巻いたままなのが良い。
原作は1コマだけだったもんなー、書くのが面倒だから?
コスプレっぽくてよいね。

村で臥せっているフジタに、今回の依頼人である僧侶にシヴァ神像を
代理人として届けようと言うフェイツィ。
彼女に軽くちゅっとキスされるんですが、アニメではやらないのかと思ってた!
ほんのり照れるフジタがやっぱりかわいい。

フェイツィはちゃんとシヴァ神を届けたようで、安堵するフジタ。
そしてようやく石坂浩二登場!!
「仏教を信仰するハリジャンも増えてきている」のナレーションで、ようやく。
どこでやるのかと、今か今かと待ち望んでいたのに、
フジタが説明しちゃったり、フェイツィが説明しちゃったり。
原作読みながら見る回は、このナレーションパートを予想するのも楽しかったり。


次回は27巻の「修復するは我に有り」。
予告ナレでも「サラの嫉妬」云々言ってる!
それは楽しみだ~。
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2005'08.31.Wed

ギャラリーフェイク:#33「残暑絵金見舞」(原作25巻)

引き続き放送の、本来の放送分。

あれ、なんかおかひいよ?とはオルゴールの回の痺れ薬飲んだ千手ですが(原作)。
見ていてなにか違和感を覚える。
なんかフジタがおかしい。
矢野と一緒にトラックに乗っているシーン、矢野はバサバサ髪が風に煽られているのに
フジタは前髪が線でちろちろと飛ぶだけ。
どんだけ固めてんねん。

いや、それでもおかしい。
何が違うのやら?
そうこうするうちにPSPゲームのCM。
………………。
うわわ! 明らかに違う!!
髪のつやというか、光の効果がない?
そして、目。
終わりの提供バック2枚目にもなっていた、絵金の弟子の絵の前にいるフジタ。
目がでかいなー、とは思っていたものの、目の書き方がまるで違う。
いつもの黒い縁取りの中に結構明るめの金色(?)なのに
ちょっとぼやけ気味。
普段もまあまあ目は大きいめの垂れ目だけれど、
ありゃどう見ても違うだろ、と。

でもね、原作と見比べながらだったら
「あれ、こんなもんか?」
なんて違和感もちょっと薄れてみたり。あれれ。


ストーリーは、オルゴールの話と違ってほぼ原作どおりでした。
今回も美術品の絵がきれいだったなー。
というか、美術品描写が多かったような。

なんとなく「父の値段」の回のように、フジタの出番が少ない話ですよね。
ちょっとだけフジタが絡んでいて、後はほとんどゲストキャラだけで話が回る。
原作はそういう話も結構多いですが、アニメだからやっぱり
フジタとサラ(と三田村女史)が目立つ話の方がやりやすいんだろうなぁ。

原作とずいぶん違うのは、土佐弁。
話し方にかなり手が加えられていますが。
でも土佐弁があってるのかどうかは、分からんちや。
エンドロールで「土佐弁監修」とかあったのかしら。

エンドロールと言えば!
なんかいきなり変わっていたんですけれど!?
背景にその回の美術品をモノクロで、その回のダイジェスト。
てか、全編ダイジェストか……。
もうちょっと、毎回固定のショットとかがあってもいいと思うんだけどなー。
なんだろ、水着館長のサービスショットは無理があったのか?
でも、爽やか過ぎるヨットなED入りよりはいいか。
そういや、現OPでも旧3クールEDでも出ていたリザはどうしてるの?
まさか無理やりレギュラー入りか!と思ってたけれど。

本編、最終カットでは絵金作品の華々しさと
それを前にする二人の静かなショットはこれも原作どおりでしたが、
原作より二人のシルエットが強くて、
矢野が背中を刺されて血まみれだと言うのがあまり分からなかったのは残念。
祭りの華々しさと、もう死んでしまうかもしれない矢野と
それを知らないおねえさんの幸せそうな様子という、
3つの対比があるからこそよかったのになぁ、なんて。
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2005'08.30.Tue

ギャラリーフェイク:#32「アンティーク・オルゴールで子守唄を」(原作13巻)

テレビ大阪だったので、前回の放送事故分。
OP曲が始まる前にお詫び画面が出ました。
まあいいさ、先週思いがけず「レディ・サラ」が見れたし。
なんて、これが以後1週遅れ放送のままだったら
プチ切れしてたかも。ブチじゃなくプチね。


今回の話は、かなり原作からアレンジが加えられていましたが、
それが結構よかった。
最初に爆死させられた社長とオルゴール青年の因縁とかね。
でも、死に際にお母さんの着物を羽織ってるのはともかくとして、
化粧までしてるのは、なーぜ~。
ありゃいらんだろ。ちょいキモ。
てか、誰か突っ込んでやれよ……。
恐怖のあまりか、サラも普通に怯えてるだけだし。

サラとオルゴール青年との出会いの場所も違っていて、
社長宅に送られた爆弾オルゴールがギャラリーフェイクでサラが売ったもの。
それなのに、後で会って千手堂まで案内したときに
「そういえば名前まだ聞いていなかったネ」
って!
顧客名簿はどうした。

原作では、サラと千手に痺れ薬を飲ませて、
一人で死ぬのが怖いからと、一緒に死のうとしたオルゴール青年ですが、
アニメではそんな素振りはなく、
たまたま戻ってきたサラを道連れにしようとしただけ。
よかったね、千手くん。
「あれ、なんかおかひいよ?」なんて醜態みせずにいられて。
まあ、見せ場もなかったけど。

コンサート一緒に聞くつもりが、フジタにブッチされたサラさん。
携帯が繋がった先は取調室のフジタ。
「コンサート中だと分かってるのに電話するのはマナー違反だろう」
なんていけしゃあしゃあと言ってのけるフジタと
それにムッキー!となるサラがかわいかったのに、
フジタはこんな小憎たらしい言い訳しませんでした。
ううむ、残念。

そらからラストシーン。
「もったいねぇ、もったいねぇ」を連呼するフジタはステキ。
でも、最後に「もったいねぇが……これでよかったんだ」と
サラを抱きしめるシーンが、なにやら甘さに欠けました。
原作だともっと両方とも頬染めてて初々しかったのになぁ。

ともあれ、リボルバーオルゴールの絵がきれいだと思った回でした。
そういや、前回の放送事故の時の放送後提供バックの1枚目は
オルゴールだったもんなぁ。
2枚目は空き缶を蹴飛ばそうとして靴もすっ飛ばしたサラさんでしたが。
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