前回のセクシーとヤスをクリアしたときの
感想で
けっちょんけちょんに評していた恋愛番長ですが、
ツンデレ攻略したら楽しくなった!
てか、キャラ萌えしたようんうんうん。
一気に残っていた3人をクリアしてしまえるほどの楽しさを
ツンデレくんは私に与えてくれた……。
3人プレイしてから次のゲーム、つくものがたりを始めてしまったので
今回はネタバレ的感想は省略しますが。
この作品の声本命でもあるツンデレくん(恋愛番長も本命だった)、
こんなことならもっと早くにやっておけばよかったーと思いました。
なにせキャラの言動が可愛い。
ツンデレってこんなん?とは思いますが。
単に俺様キャラの恥ずかしがり屋さんなような。
ツンデレルートの途中で気づいたんですが、
このキャラだけライターさん違うのかな?とか思ったりしました。
よく、章(月)の最後に番長キャラからメールが届いたりするのですが、
他のキャラはそれに対しての主人公のコメントが何かしら入ったりするのに
ツンデレはそれがなく、メールを閉じたらそれで終了。
なんかそのほうが余韻があって良いような。
主人公さんのコメントっていっても、
たいていイイコちゃんな普通のコメントだしなぁ。
まあ、さくっと終わってくれていいってメリットもあるかもだけれど。
このゲーム、主人公グラフィックをON・OFFセレクトできるんで、
私はONにしているのですが、
あまりにもテキストとグラフィックが合わなくてOFFにしたことがありました。
「おめかしした」って言ってるのに普段着。
「こんなドレス初めて」って言ってるのに普段着……。
だけど、OFFにしたら、主人公の吹き出しが浮いてて不自然。
しばらくしてONに戻しました。
普通の画面下部にメッセージウィンドウがある方式だと、
大丈夫だったんだろうけどなぁ。
ツンデレはキャラというよりも、CV目当てでのプレイでしたが
十分に満足させてもらいました。
ツンデレくんが可愛いシナリオだったからってのもあるかな。
プリティくんはいわゆる「年下系キャラ」で
結構きゃぴきゃぴ可愛いながらも、
途中、抑えめの演技もあったりで、なかなかに満足。
「ぴっぴー、赤信号~!」とかの言い回しも
なんか癖になるなぁ。
ともかく、主人公さんが頑張っている様子がよくわかりました。
ミスティも不思議ちゃんではありましたが、
意外にまとも?
「禁則事項です」はCV的にも、ハルヒ意識してるなと吹きました。
まあ、ゲームのシステムとしてはやっぱりダメダメなんですが
(終盤に入ってもある共通ルート、
主人公のキャラ設定通りに答えちゃダメな恋愛偏差値の制度、
パーフェクトEDにするための恋愛偏差値持ち越し制度など)
全キャラとりあえずクリアして、とりあえずギリで凡作評価ってとこですかねー。
パーフェクトEDみたらまた評価は変わるかもしれませんが、
でも、リロードすれば一気にパーフェクトED見られるわけなので
もうゲーム性崩壊してるから台無しです。
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