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2011'12.10.Sat

アンジェリーク魔恋の六騎士:フルコンプ(総括感想)

前回あれだけ毒づいていた魔恋アンジェですが、
その後結局、EDとCGのフルコンプに至りました。
他のゲームみたいに「先が見たくて!」とかじゃなくて、単なる意地。
やっぱり、全部プレイしないで語っちゃいけないなと思うので。
で、全部プレイはしたのですが……。

引き続き辛口です。
ネタバレ部分は後半に畳みます。


このゲーム、ノベルゲームじゃなかったら
ここまで酷評しなかったと思うんですよ。
例えば、アイコンコンタクト制でお目当てキャラがいる場所を訪問するとか、
同じように、お目当てキャラがいる騎士団の訓練を手伝うとかで、
各キャラの好感度ポイントを徐々に上げていくとかなら良かったんですよ。
あのクソ長い共通ルートで、お目当てキャラを選択するイベントは1回だけ。
それ以外は好む選択肢を選んでいくだけだけれど、
どのキャラもダメな選択肢とかあるからあんまり意味が無いのも多い。
ルート入るまでの周回プレイが苦痛で仕方がなかったです。
(既読スキップばかりなので)

いっそ最初から個別ルートにしていればまた違ったと思います。
主人公の性格がどうとか、イベントがどうとかでも
合わなかったのは確かですが、
やはり私としては「ゲーム」をプレイしているので、
「ゲームとして」楽しめないと意味が無い。
既読スキップばかりになるのであれば、「次の選択肢へスキップ」が
搭載されていれば、これまた良評価に繋げられたと思います。

期待していたクロニクルモードもイマイチでした。
「かまいたちの夜」方式のチャート図というのは
シナリオの既読状況を確認するのに役立ちましたが、
そもそも分岐が少ないから、こんな程度で既読100%に出来るなんて
馬鹿らしいくらい。
それよりもひどいのが、このチャート図は単なるシーン回想と
既読確認のみにしか使えず、
そこからゲームに戻ることができない。
結局セーブやクイックセーブ使わないといけないなんて、意味ない!
てっきり好きな所で戻れると思ったので、がっかりでした。

CGアルバムは、「スチル01」みたいな表示しかなく
そんな意味のないタイトルなら付けるな、と思いました。
アルバム鑑賞のキャラボイスとかもなかったし(多分)。
CGコンプによるおまけ1枚オープンというのは、
オトメイトの伝統なんですかね。それはありました。
けど、なんかのパロ絵とかでもなく、普通の集合絵。
普通すぎて、あんまり印象に残らなかったです。

それと、せっかく旅しているのに、マップ的なものの表示も無いので
さっぱり地理関係、頭に入らなかったです。
同じオトメイトでも猛獣使いはそういうマップ表示があったから
なんとなく入りやすかった。


いいところも書きましょうか。
クイックセーブが一旦EDを迎えても、クリアされていないのは良かったです。
未読部分埋めていく時に役立った。

後は前回感想で触れていますが、
・主人公デフォルト名前使用でのボイスあり
・CG多め
ってのも良かったです。



では、前回以降にクリアした、ゲルハルトとユージィンの
ネタバレ感想です。




・ゲルハルト

序盤でネックレスをつけてもらった時に、
「近くてドキドキ」ってのはよくある心理だけれど
「このまま私がもう少し背を伸ばしたら……(キスしちゃう)」みたいな
恋愛脳爆発女、どっかいけ。
もう、そこから辛かったです。

最終決戦なのに、なんかこの騎士団だけ違う所で戦っていて
しかもそこで終わっちゃって、微妙に物足りない感じ。
ジョヴァンニルートで「最終決戦でゲルハルトに命を救われて」と
いうエピソードを見て、次の攻略をゲルハルトにしたのに、
作戦自体が違ってた。なんてこったい。

ただ、このルートだけ(?)は、
主人公さんの魔導パワーが役立っていて良かった。
でも覚醒しているわけではないけれど。
どうせなら、ゲルハルト救いたいパワーで覚醒して
きっちり一緒に脱出してハッピーエンドだったら良かったのに。
結局ハッピーもバッドも、生死不明で戦場離脱したってところまでは同じで
再会できるかどうか違うだけということに
非常にモヤモヤとした次第です。

あと、敵の指揮官のスペンサーさんっていたけど、
なんでこの人だけ名前付きの専用立ち絵付きなのか意味不明。
なんか特別なことしたわけでもないし、
他ルートでも登場したわけでもないし、本当にわけがわからないよ。

戦い後、主人公さんは海賊になるとか言って
マリア達海竜騎士団の生き残りについていって、
バッドエンドはまあしょうがないなーと思っていました。
が、グッドエンドの方は「海賊になるって決めたんだから!」とか
意地張っているくせに、いざ商船を襲う仕事だという段になって
マリアに「ナイフで脅すんだよ」とか指示されても
「無理無理私そんなのできない!!!」とか拒否。
もうね、海の藻屑となれ。



・ユージィン

ルノーを猫かわいがりしている所が、苦手だった人。
序盤からルノーには笑顔を向けて、
主人公にはツンツンしていたけれど、結局その理由がわからなかった。
そうか、強制スキップとかで流し読みしていたからだね!
レヴィアスを妄信的に崇拝している仲間って描写もあった気もするけれど
ルノーの兄さまをレヴィアスに重ねる盲信具合も
なんかイベントとして消化不良。

親がいないからと、偽りの自分でいて空虚な毎日を過ごしていたけれど
レヴィアスはそれを打破してくれる人だと直感が働いた……ということで
どんだけレヴィアス様カリスマスキルEXやねん、とか思いました。

「親がいないから自分を偽って優等生でいた」ことの何が悪い。
日常が嫌になって、レヴィアスに付いていこうとした厨二くんに、
「断ち切れるのか」とナイフを渡したレヴィアスもどうかと思う。
で、それで婚約者を刺したということだけれど、
ユージィンにこういうレヴィアス盲信、その為なら殺人もしちゃうよ、
な設定のために、レヴィアスの格が落ちたと言うか……。

でも、こういう核となる設定って、
原作の小説本で描かれているんですかね。
それなら原作小説からして合わなかったのかもしれない、私。

ただ、ユージィンルートだけ、ルノー生存シナリオなんですよね。
相変わらず、バッドEDでもグッドEDでもですけれど。
このゲームは攻略対象が生き残るかどうかだけなので
(主人公は序盤のバッド以外はかならず生存)
他のメンバーが生きていて嬉しいなと思いました。
あと、グッドEDだったかで、精神的に強くなったルノーの描写が見られること。
お姉ちゃん涙出そうになったよ……。

グッドでは記憶をなくしたユージィンと再会して、
辛い過去を背負っていないから優しい笑顔でいられる、良かったね!的な結末で、
自分たちの故郷に連れて帰ることにしたみたいだけれど、
なんかこう……茶番を演じるのな、みたいなね。
忘れてはいけないと思います。
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