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2012'05.02.Wed

雅恋あわゆきのうたげ(FD):フルコンプ(総括感想)

待ちに待っていた雅恋のFDですが、
個別に感想あげることなく、一気にプレイしました。
いやー、大満足!
若干、システム面に物申したい点はありますが。
ゆえに、☆5つ満点は難しいような、うーん、
でもトータルとして満足しているので☆5つでもいいや!
細かく言えば、☆4.7くらい?

ネタバレ部分の感想は後半にたたんでおきます。

本編の総括感想記事を参考にしながら前回と比較していますが、
前回はメディアインストールが無かったんですね。
今回はインストールありのおかげもあり、ロードが気になりません。
かつ、シナリオの切り替えの度に自動保存がかかるのですが、
他のゲームはだいたいそういう保存のシーンは無音だったり、
「自動保存中」のテキストが表示されるだけだったりするのですが、
次のシーンの立ち絵とBGMがそのままつながり、
保存の時間もあまりかからないので、シームレスにプレイできます。
これがものすごーく良かった!

気になったシステム面というのが、
あらすじ機能とスキップの切り替えです。
あらすじ機能は前作でもあったと思うのですが、
あれって、既読部分をあらすじにするかどうかの選択だったような。
記憶違いでしたら申し訳ないです。
今回は未読部分もあらすじ化してしまうので、
まだ見ていないシナリオでもすっ飛んでいっちゃいます。
特にすっ飛ばしたいのは、最終章の子の正刻以降。
基本的に全員ストーリーが同じなんですよね。
なので、強制スキップで飛ばしたいのに、
強制スキップするにはメニュー呼び出さないといけない。
このあたり、最近プレイしていたデザインファクトリー制作のオトメイト作品と
ちょっと違っています。
デザファク製だと、セレクトボタンで既読と強制のスキップを選択できて、
□ボタンでそのスキップで流せる。
これがあれば、多分このゲームの評価、☆5つにできたと思います。
地味に面倒くさい。
かといって、あらすじで飛ばしちゃうと、未読部分あってもすっ飛ばすので、
選択肢で止まって「!?」となってしまい、これは使えないと思った次第。
・ルート違いによる未読判別の緩和
・メニュー画面に入らなくても強制/既読スキップの変更
・既読のみでのあらすじ機能ON
であればよかったのになー、と思います。
ここらへんが減点ポイント。

その点以外では、とても満足しています。
オムニバス形式なので色んなシーンが楽しめる。
ファンディスクというと、普通は本編後の恋人関係になってからのストーリーが多く、
たまに本編途中のストーリーを描いているものもありますが、
雅恋はそのどれもを扱っているし、
また、主人公が現れる以前のストーリーの補完、
オマケとしてのパロディシナリオ、
そして全員クリアしてからの大団円シナリオと、
もう十分に楽しむことができました。

若干物足りないといえば、バトル要素かな。うん。
あと、みんなにある看病シナリオはニヤニヤして楽しかったのですが、
ほとんどが咳病ってことで、またかよ感を抱いてしまったのも
正直な感想ではあります。
あわゆき本編の一番最後のパートも金太郎飴だし。
その点は残念なところかと思っています。

主人公の名前、デフォルト名使用派ですが、
今作ではデフォ名使用でボイスありでした!!!
前作はボイス無しで、しかも名前が「大切」な設定なのに
セリフが空白になるのはがっかりだったのですが、
しっかり呼んでくれて幸せです。

また、貝合わせで無駄な周回プレイをしないといけないのかと思っていましたが
全員分プレイするときちんと回収できるというのもいいですね。
攻略情報とか不必要で、やりたいように楽しむことができました。
コンプリート至上主義の私としては、
攻略情報に頼らなくても、無駄なく無理なくコンプリート出来るゲームというのが
はかなり嬉しい内容なのです。

そして晴明役の中村悠一さんの演技。
前作でも聞き惚れていたのですが、
今回も一言一句、カナル型イヤホンで堪能させて頂きました。
セリフにこの演技が乗って、更に晴明様が好きになりますねー。
抑揚の付け方、息の継ぎ方、発音の仕方。惚れ惚れ……。
ボイスがなくても多分晴明が一番好きなキャラだったと思うんですが、
より一層強固なものに。

好きキャラ2番目としては和泉なのですが、
こちらはキャストトークを聞いてから、改めてゲーム本編をプレイしなおしている次第です。
まあ、そのあたりはネタバレ感想で。


<限定版小冊子について>
今回購入したのは限定版です。
あっ、特典CDはまだ聞いてないや。店舗特典も。
で、小冊子の内容も満足でした。
何作かごとにオトメイトゲーで残念小冊子を引くから……。
私はほとんどゲーム雑誌を買わないからというせいもありますが、
各雑誌に掲載された書き下ろしイラストがあり、
そのイラストと一緒に掲載されたSSもオマケとしてゲーム内に。
こういう形式は嬉しいですね。雑誌買わないから。

だけどね……いや、私が悪いんですが……、
ゲーム開始前にうっかり小冊子を見ちゃったんですよ。
冒頭にネタバレだからプレイ後に読めって書いてるのに!
漫画の2ページくらい見た時点で
「やばい、特大ネタバレ!!!!」と冊子を伏せました。
しかし遅かった……。
バカバカ、私のバカ!
おかげで謎が楽しめませんでしたね。ふっふーん。
プレイ前の方、絶対に見てはいけません。


クリア順は
和泉→ライコウ→源信→壱号→弐号→晴明→道満
でした。
散策時に左下から順にセレクトして、
1つ目は参号の桜。
2つ目に和泉の御衣黄桜を踏んでしまって「えっ、えっ!?」。
そうですよね、アイコン見たら分かるやん。
和泉を見たのでライコウを、晴明は最後に残しておきたいので
晴明一家を後にするために源信、
壱号を見て、弐号がオープン。
待望の晴明を見て道満がオープン(でいいのかな?)。
そんなプレイ順でした。


では、以下からネタバレの感想です。


雅恋 あわゆきのうたげ(限定版)
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・晴明

我がいとしの晴明さーまーーー!
もうね、何この人。
あわゆきでルート入っていなくても、和泉に「私のモノだ」宣言するから
ひぃひぃ、ご主人様大好きです////

あと誰からかわからない恋の歌ね。
そうだろうと思っていたけど、ニヤニヤニヤニヤニヤ。
照れる晴明が珍しくて可愛くて、床転がるどころか叩いたわ。埃舞う。

参号を酒の肴にペロリしちゃう強引晴明様にもギャーギャー言ったし、
そのまま口移しでお酒飲ませるし、
参号がアヤカシに襲われたと慌てて「紗雪!」と呼んで帰ってきたのも
ああもう、ゴロンゴロンゴロンゴロン。
すごく満ち足りました。


・和泉

最初に見たのが十二単を着る参号のシーンだったのですが
頼子ちゃんが参号さん参号さんって言うから、てっきり今回も
デフォ名呼びなしかと思っていましたよ。
そしたら和泉が二人きりになってから「紗雪」って。
この言い方が、本当に愛おしそうに呼んでくれて幸せ感満載。
二人のときにしか呼ばないとか、可愛いなぁ!

子供和泉も可愛かったですね。
童髪かわゆい。
少年ライコウも可愛かったですし。

「さてと」が口癖だったんですね。
浪川さんのキャストトーク聞いて知った次第。
確かによく言ってる!


・ライコウ

ポニテライコウに見慣れていたので、
ルートが進んだり、貝合わせパートで短髪ライコウを見た時に
ちょっと動揺しました。そういやそうだった。
カウントダウンムービーのくしゃみの練習の謎も解けたし。
相変わらずの朴念仁っぷりが楽しいですねー。
恥ずかしいことに気づいてうろたえるのとか、
本当に楽しいですよね、この人。からかいがいがある。
そりゃ晴明もからかって楽しむわ。


・源信

結構嫉妬しちゃったりする源信さん!
あかんよ、そんな僧侶。
仕事寮誕生話のところは、
源信ルートと和泉ルート(あれ、ライコウだっけ?)で
表裏一体になっていて、感慨深かったです。


・壱号

晴明様大好きっ子の描写が多くて楽しかったです。
弐号絡みで、というか安倍家ご一行でギャーギャーやってるのが
本当に楽しい子たちですよね。
仕事寮誕生話というか、晴明に付き従う事になったストーリーでは
朱雀として話すところは壱号と弐号の両方がしゃべっていたのかな?
片耳ずつボイス振り分けしてくれてても良かったのにー、とか思ったり。
壱号誕生話は、その後にプレイした道満ルートとリンクしていましたね。
朱雀に暴走の呪をかけたのは、
後で朱雀を手に入れるためにと思っていた道満の仕業だったとか。

弐号ルートの貝合わせだったかと思いますが、
ブサ鳥化した壱号には爆笑でした。


・弐号

PC版プレイしていなくって、
しかも回想パートを見ていなかったので、
置いてけぼりくらいました。いったい何があったんだ。
てか、弐号寮とか何ぞ?みたいな。
人型弐号もいいですが、やっぱりブサ鳥弐号が好きです。
しかしこの子、ほんっとに周りのことをよく見ている子だなぁ。
そして、懲りない鳥だわ。
晴明ルート後日譚の恋の歌、真相わかってたでーと
しっかり晴明に告白しちゃうところとか、お仕置き食らうのわかってるのに。
ドMやで。


・道満

道満ルートもいちいちアイコンセレクトして
イベント発生していくのかと思っていましたが、違いましたね。
金太郎飴にならなくて良かった。
沙汰衆の他の3人の全員のイベントもありつつ、
個別の沙汰衆結成前のお話もあり、充実でした。
南蛮さんの過去とか泣ける……。
北狄の変態変人演技もすごいなーって思っていたんですが、
お兄ちゃんお兄ちゃんしている演技に、吐血しそうでした。
日野聡さんのお兄ちゃん演技たまらん。


・大団円ED

あわゆきを全員ルート終わった後の大団円EDは、
本当に大団円!って感じで泣きそうでした。
こうして仕事寮と沙汰衆が一緒に宴に参加して、
それはこの「あわゆきの宴」だからこそ成し得たもの。
夢のような不思議な設定での、ありえない大団円はBGMも効果的でした。


・Cafe MIYAKO

現代パロティ。
一部だけエイプリルフールネタと言いつつずっとYOU TUBEで見られたお話ですが、
いきなりお客だった助っ人が飲食物提供とか無いやろ、とかいうツッコミは無しとして、
現代服の立ち絵もあって満足ー!
しかし、道満さんのご親族な沙汰衆のみなさんの現代服も見たかったです。
東夷おじいちゃん……。
北狄とかどんな格好だったのかねぇ。
晴明様は後ろ髪が長いのかどうか、気になるところです。


・冷為

和泉の弟、同母弟って言ってなかった……?
異母兄弟が多いこの時代に、なんか珍しい!
両親とも同じじゃ、そりゃ似てるよね。

ドSツンデレでした。いや、デレるのはシステムボイスだけですけど。
晴明が嫌味ドSなのに対して、この人は直球でキツイこと言うわー。
でも好き。

兄である和泉に対する嫉妬ばかりで
ここまでやってきた、頑張ってきた人でしたね。
それなのに、昼行灯と思っていた和泉があっさり皇位(?)に着いちゃって
荒れたんだろうなぁ。
和泉は、黄泉の不穏な空気を抑えるためにというだけじゃなく
弟宮のことも思いやって、いろいろ立ちまわったんだろうなぁ。
紅月の返り人の事件がなく、三種の神器の件もなかったら
和泉はそのまま冷為に皇位を託したんだろうかしら。

冷為は和泉に対する嫉妬だけではなく、きちんと民のことも思っているようなので
このまま上手く行ってくれるといいなと思いますが、
嫉妬心の強さを誰かに付け入られて、
また新たな事件が起こったりとか、
冷為の月輪も、和泉の日輪も、共に戦う次の戦いとか、
そんな展開続きませんかサンクチュアリさんお願いします。

本編をプレイしていた時も、何度も少年漫画的展開!とテンション上がっていましたが、
まさかの「俺たちの戦いはこれからだ」展開での締め、
打ち切り漫画とか言わず、何かしらの続編につながってほしいなと思います。

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