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2006'04.11.Tue

マイメロくるくるシャッフル2話感想追加

見直して、また感想を書きたくなったのでイレギュラーですが。
てか、それくらい今回のは破壊力があったんだよ!


前半のテーブル返しの後に柊の部屋を訪れようとするクロミが
ものっすごく乙女でヒロインに見えちゃいます。
「柊しゃまぁ~ん!」と好きな人の元に向かおうとしているところ、
彼の敵から
「アイツの方が好き? だったらオレ、協力しない」
とか脅されてるところとか。
この後のためらう理由が「マイメロに復讐出来ないから」というのではなく
柊関連だったら、もっと乙女で運命に翻弄されるヒロインポイント高かったのになぁ。


で、最初のちゃぶ台返しなシーンの柊は、無言ですが口元を歪めていて
珍しく感情剥き出しだなぁとびっくりでした。


完璧超人の柊ですが、さすがにくるくるシャッフル召喚には
すぐには慣れなかったようですね。
ウサミミカーでの登場時、ノリノリなヒツジ仮面と
偉そうに座っているご主人・ウサミミ仮面のセットが面白かったんですが、
偉そうに座ってるわけじゃなくて、
召喚前の考え事ポーズのまま固まってたってわけなんですね。
それに対してセバスチャンは「ピンクの光に包まれた瞬間に理解」で、
順応度高すぎる。
その対比というのも面白い。


派手なウサミミカー登場シーンもバカっぽくてステキ。
何度見直しても、あのシーンは秀逸だなぁとホレボレ。
カンペ見ながら名乗りを上げるシーン、
途中の「だってウサギの耳は長いんだもん」の前で
ちらりとカンペを見るところもステキだし、
決めポーズで小さく「ふん!」と息を溜めているところもステキ。
ああ、あと王子なカボチャパンツに白タイツもね。
でもさすがに、「坊ちゃま、お見事です!」と言われた後
黒い空間の中でうなだれて「うっ、うっ……」と
嗚咽を漏らしているのはかわいそうだっだ。面白いけど。


「マイメロ、はまりそう」の後の笑い声が文字にならない奇声。
「うふ、いっふひっ」
何をたくらんでるんですか?
そんな怪しい笑み。


セバスチャンの「今日はなかなか面白うございましたね」という地雷。
2度目のテーブル返しをした後に息をのむ柊が怖いよ~。

てか、セバスチャンおいしすぎ。
もしかして、第1期の最終話の始まりの提供絵がセバスチャンだったのは
「くるくるシャッフルでやらかすぞ~」というアピールだったのかしら。
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