まとめて簡単感想。
◆少年陰陽師 #5
◆武装錬金 #5
◆ゴーストハント #4
◆DEATH NOTE #3
◆D.Gray-man #5
◆桜蘭高校ホスト部 #1(再)←今回から追加
・マイメロくるシャ
・コードギアス
・マージナルプリンス
・金色のコルダ
は単独記事なのでそれ以外。
◆少年陰陽師 #5
青年晴明が出た!
というか「何この強いイケメンロン毛」とか思ってときめいてみたら
晴明だったという話。
なんだ、おじいちゃんの精神体のみなのか。
しかし、早々に超強い敵さんと戦ってるから、
なかなかさっくりやっつけられないのがもどかしい。
昌浩も結構強い術とか使えるようなんだけれど、
今からそんな「そんな技を使ったらお前の体が持たないぞ! 止めろ!」
的な強力技を使っちゃうなんて、今後どうなるんだろうか。
◆武装錬金 #5
前回見逃したんですが、変態仮面さんの正体は分かったみたいですね。
ワシの人も撃破ですっきり。
……そうか、1話で敵1体やっつけるくらいの1話完結系シナリオのがいいのか。
けれど、鷲尾が戦う理由とカズキが戦う理由が一緒ってのが切なかったですね。
命をかける相手の質が違う。
カズキにとって蝶野は鷲尾を実験たいしょうとしてしか扱っていないというけれど、
鷲尾は、ただただ自分にもう一度命をくれたから、と。
ってまあ、いかにも少年漫画的な、立場の違いによるそれぞれの正義と
すれ違い……みたいな感じですけどね。
斗貴子さんを背負って、山を降りて寮へ戻るのが、
結構あっさりしていたのが拍子抜けでしたが。
◆ゴーストハント #4
新章スタート、「人形の家」。
今度こそ霊の仕業!?
てか、最後に首がもげた人形が怖い……。
暗示による誘導とか、温度テストとか、
なんか1~3話のシリーズでやっていたことの復習みたいでしたね。
そしてリンさんが普通に上司である渋谷を
「ナル」と呼んでいたのにビックリ。
いいんだ、それで……。
◆DEATH NOTE #3
今回はLの加工ボイスもちょっと加工度が減ってましたね。
少しよく聞いたらLの声だと分かるくらいになってた。
前回と違って、視聴者に対して隠さなくてよくなったから、
作中での警察に対してだけ秘密すればいいからか。
1時間毎に犯罪者を死に至らしめるシーンは、
いつもどおりのライトの日常を挟むことで
ライトが事件との接点がなさそうに表現出来ていて、
いい感じだなーと思いました。
それから、予備校の授業中、やりたい放題にウロウロしまくってるリュークが
なんだか笑いを誘う。
そういうところも上手いなーと思います。
原作にはない描写だったので。
そうそう、刑事の松田くんが結構男前でした。
◆D.Gray-man #5
もうすぐ寿命がくるという男・グゾルが、
「自分が死ぬときにララ(人形)も壊すから、歌わせてやって」
と言っていたのですが、結局それはアクマによって打ち破られる。
確かに神田の言うように、今すぐにでもララの活動を停止させて
イノセンスを回収するのが任務としては正しいんでしょうが、
グゾルのため、ララのためを思うとね……。
最後、心を失って以前のように単なる人形として
グゾルに話しかけ、歌うララ。切なくて見ていられなかったです。
それでもグゾルはララの歌に包まれて死んでいき、
心を失くしても、それまで強く抱いていた想いを果たせて壊れたララ。
幸せだけれど、悲しい結末でした。
◆桜蘭高校ホスト部 #1(再)←今回から追加
終盤だけ録画していたホスト部アニメ。
原作と比較して見ると、原作以上に面白いアニメに仕上がっていたようなので
見ていなかった最初の方から見れるのを楽しみにしていました。
いやはや、たしかにこりゃ面白い。
原作をさらに引き立ててるなーというのがよく分かりました。
ハルヒが壊す壷に矢印マークで延々注目させてみたり
ハルヒが女だと気づいていく過程を電球で表示させたり。
基本的には原作至上主義の私ですが、これはアニメ化が上手くいってるなと
思っています。
あと、今のところ見ている限りではDEATH NOTEも。
デスノはアニメを楽しみにしたいので、3巻まで見たところで止めていますが。
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