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2007'01.22.Mon

DDD 1:感想

Fateや月姫のシナリオライター、奈須きのこさん作の小説です。
やっぱきのこ作品好きだわ~、ということで満足。
次巻以下がとっても楽しみになっています。

DDD 1
DDD 1著者:奈須きのこ
出版レーベル:講談社BOX
発売日:2007/1/10


大ネタバレありでちょこっと感想以下。
個人的な評価としては★★★★★満点。
読み応えがありました。

ファウスト版でJandE、HandSをそれぞれ2回読んでいたのですが、
改めて読み直すと「あー、ここの言い回しは確かにひっかけだよな」と思ったり。

他の方の感想で「叙述トリック」という言葉が使われていたりしますが、
本作で初出のformal huntも、トモリ=アリカの妹かと思いきや
実は違うのかよ!と言うのが見抜けぬまま……。
ああそうですよ、HandSの第1話の方でもまんまと引っかかっていましたから。
JandEも、ユキオの性別について引っかかったし。

それにしてもformal huntの過去回想でのマトさんの強さにはビックリした。
これまでのアリカの話からして、カナタが捕獲されたのは
不意を突かれて撃たれたのかと思っていたのですが、
追い詰めるまでずっとマトさん一人で追い回していたんだから。
恐るべし、鬼トマト。そしてドS。

キリスさんの性別も、う~ん、どっちなんでしょうね?
一人称「俺」だけど、女と言われれば女な気がする。
なんせこの叙述トリックが続くなら。

ツラヌイはドクターロマンこと貫井(ぬくい)先生のご息女?
だから金持ち?
彼女の豪胆っぷり、好きだわー。
ユキオくんに食われてなくて良かった。

食われると言えばアリカは糸鋸で頭蓋切られて、ビネガーぶっかけられて、
あれって現実だよね?
それに木崎さんちのご主人の時も、首はごきっといっちゃってるし。
最初、カイエの地下室で眠っていた時の悪夢かと思っていたけれど、
やっぱり現実っぽいし。
木崎さんちの途中で出てきた枯れ木みたいな影は
ユキオくんかなとは思いますが。

A異常症患者としてシロ判断が出たとはいえ、
この不死身さって、やっぱりシロとは言えない気がするんですけれど。
左腕部分がないとシロだけど、くっ付いてたら悪魔憑きというか
左腕自身が悪魔で、アリカはそれを使役する者?
とりあえず、まだまだ謎は多いので、続きが楽しみです。

TYPE-MOONのキャラマテにアリカとFate/hollowのアヴェンジャーとの比較が
書かれてあって、ちらっとhollowを起動して「夜の聖杯戦争I」を読んでみました。
自分を最弱なサーヴァントとして「アイムナンバーワン!」とか言ってるところ、
確かになんとなくアリカに通じるものがあるなぁ。

話は全て誰かの1人称視点で描かれていますが、
やっぱりアリカ視点のが好きかな。
彼の軽妙な言い回しが良い。
HandSの1話目みたいなのでもいいけど。本質は違えども、アリカっぽいし。

対ユキオくんのクライマックスのバトルシーンは、
やっぱりワクワクしました。
左腕が発動してあっという間なんですけどね。
「おっしゃ、来た!」みたいな感じで。
他の話はそんなにバトルはないんですが
(マトさんVSカナタは別として)
やっぱり主人公のバトルは私的には盛り上がりポイントです。



一度読んだだけじゃあ、理解しきれないお話。
とはいえ、4本立てになっていたので、それぞれを読み返せるので
読み返しもしやすいと思いました。
読んでいる途中に何度も中断してしまったのですが
1編ごとに一気に読んだほうがいいだろうなと思います。
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